コロナ (うつ・離婚・DⅤ) さえ引き寄せない自己肯定感の力

皆さん、こんにちは!
                                             
プロフェッショナル心理カウンセラーの笠羽 美穂と申します。
                                                  
緊急事態宣言の発令から1ヵ月。
自粛要請生活から3ヵ月を迎えようとしています。
                                                    
コロナ疲れもあるし、皆が自宅で外出自粛をしているから
人と会うのが怖いんです!といったご相談を受けたりしています。
これからは Before コロナ⇒Withコロナへ生活様式を変えていくことが求められる。
私たちの生活は、Withコロナで どのように変わるのでしょうか?
                                                        
予想される生活変化は・・ オンラインを中心としたコミュニティとなって
演劇やオーケストラコンサート、ミュージシャンによるLIVEは規模を縮小し、
公演回数が増える。
また、親睦を深める目的の飲み会も参加人数を制限する
(オンライン飲み会が一般的になるかも?)

f:id:sanflower_smile100:20200511165345p:plain             
このように、Before コロナ時の人との関わり方や遊ぶ様式も変わることで
大きな戸惑いも生まれると思います。
                                                                
皆さんは、過去に例を見ない自粛生活を強いられる中
どんなことを考え、感じたでしょうか?
また、新しい気づきもあったことでしょう。
                                                               
政府、また都道府県知事からの強い自粛要請があった時には
私たちは、コロナ (うつ・離婚・DⅤ) といった言葉をよく耳にしましたよね。
                                                                
そんな言動が自分の中で起こりそうな時には
1日を振り返り、自分に向けたエールを手帳 また付箋に書いて口に出して言ってみてください。
                                                                   
たとえば・・・
★ 今日も炊事・洗濯・掃除を頑張った!! (断捨離できた!!)
★ 今日も ご飯がおいしい! うわぁ、幸せ♡
★ オンライン飲み会,おしゃべりに参加しストレス発散できた
★ 青空の下の散歩は 気持ちいいなぁ~
★ 家族との夕食・お菓子作り,楽しかった etc。
                                                                  
今しか出来ないことが 沢山あると思います。
自己肯定感の力は、自分の支えになります。
                                                                  
ぜひ、やってみてください。